【表彰】東田武志氏が令和3年度徳島県表彰を受賞

令和3年6月11日に徳島県表彰(保健衛生の向上につくしたもの)を東田武志氏が受賞した。

東田武志氏は平成5年度から本会の老人福祉部委員で活動した後、平成23年度から本会の理事となり、地域リハビリテーションの普及・啓発活動に尽力した。平成23年3月の東日本大震災では徳島県医療救護班として派遣され、その後も徳島県災害リハ圏域リーダーとして大規模災害に対する災害医療対策の構築に貢献している。平成26年度から本会副会長となり、本会の公益事業の実施に大きく貢献する一方で、平成28年から徳島県リハビリテーション専門職協議会事務局長として、徳島県地域包括ケアに関わるモデル事業に関わり、地域で活躍するリハ専門職の育成に成果を上げた。

なお、本表彰は、本会からは奥村氏、野村氏、東根氏、仁志氏、鶯氏に次いで6人目の受賞となります。