令和3年5月23日（日）に開催された日本理学療法士協会定時総会において、仁木　半氏（徳島医療福祉専門学校）が令和3年度の日本理学療法士協会協会賞の表彰を受けました。

仁木氏は日本理学療法士協会の活動では代議員を務めている他、徳島県理学療法士会では2009年度から現在まで理事として財務部長を務め、計画的な事業執行及び適正な財務管理を担っています。また、公益法人格取得に際しては県との調整役を務める等、士会運営に尽力しました。教育活動では徳島医療福祉専門学校で教鞭をとり、後進の育成にも尽力しています。これらの業績を評価され、今回の受賞となりました。

なお、本会会員の日本理学療法士協会協会賞の受賞は、奥村建明氏、上田正信氏、廣田茂美氏、奥田　実氏、阿部義博氏、野村充彦氏、東根孝次氏、鶯　春夫氏、東田武志氏に次いで10人目となります。