【上田朋子先生が第48回四国理学療法士学会学会長賞受賞】

 令和元年11月23日・24日に松山市総合コミュニティセンターで開催された第48回四国理学療法士学会において、77演題の中から小松島病院の上田朋子先生が発表した演題「産後1年以内の腰痛と上後腸骨棘間距離との関連について」が学会長賞に選ばれました。

 本演題は徳島県理学療法士会が2016年度から協力している次世代育成支援イベント「おぎゃっと21」における参加者の評価結果をまとめたものであり、共同演者は平澤小百合先生(阿南名月苑)、佐々木健史先生(リハビリテーション大神子病院)、野口七恵先生(橋本病院)、新居宏美先生(橋本リハビリテーションクリニック)、東田武志先生(小松島病院)、小川和幸先生(小松島病院)、鶯 春夫先生(徳島文理大学)です。

 本来ならば、令和2年11月に開催の第49回四国理学療法士学会において表彰される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を予防する目的で延期されたため、賞状と記念品が郵送されました。