【表彰】東田武志氏が令和2年度日本理学療法士協会協会賞受賞

本会から推薦していた本会副会長の東田武志氏(小松島病院)が令和2年度日本理学療法士協会協会賞を受賞しました。

東田武志氏は、平成5年度から老人福祉部部員、その後、地域活動部部員を経て、平成20年度からは地域リハビリテーション部部長、平成26年度からは本会副会長兼社会局局長となり、本会の活動に貢献してきました。特に、災害対策(徳島県災害リハ圏域リーダー)の他、訪問リハビリテーション実務者研修会、地域包括ケアシステムに係る人材育成等では中心的な役割を担いました。また、日本理学療法士協会においては、平成28年度から現在まで代議員を務め、協会と本会との橋渡し役として活躍しています。なお、平成28年度には徳島県知事表彰(高齢者福祉功労者)も受賞しています。

本会からの協会賞の受賞については、奥村建明氏、上田正信氏、廣田茂美氏、奥田実氏、阿部義博氏、野村充彦氏、東根孝次氏、小嶋裕氏、鶯春夫氏に次いで、10人目となります。