【活動報告】令和元年12月1日(日)徳島県理学療法士会創立50周年記念事業を開催しました

 令和元年12月1日(日)にホテルクレメントとくしまにて、徳島県理学療法士会創立50周年記念事業を開催しました。

 記念講演会では「日本理学療法士協会50年の歩みと今後の展望~徳島県理学療法士会に期待すること~」という演題で、日本理学療法士協会の半田一登会長に講演していただきました。

 記念式典では、鶯春夫県士会会長の挨拶の後、日本理学療法士協会会長の半田一登氏、徳島県保健福祉部部長の仁井谷興史氏、徳島市長の遠藤彰良氏、徳島県医師会副会長の今井義禮氏、衆議院議員の山口俊一氏、後藤田正純氏、福山守氏、参議院議員の中西祐介氏、三木亨氏よりご祝辞をいただきました。そして、特別功労賞3名、功労賞6名、永年会員表彰5名の表彰式を行い、受賞者を代表して廣田茂美氏に謝辞を述べていただきました。記念式典にはご来賓47名、会員114名の計161名に出席していただきました。

 引き続き開催した記念祝賀会においても、参議院議員の小川克己氏、鳴門市長の泉里彦氏、四国理学療法士会会長の定松修一氏のご祝辞の後、徳島県医師会前会長の川島周氏の乾杯のご発声で、楽しい時間を過ごすことができました。

 なお、記念講演会で半田一登協会長からご提言があった内容を翌日の理事会で話し合い、「徳島県理学療法士会創立50周年にあたり、徳島県理学療法士会の会員は、すべての県民の健康と幸福感に責任を持ち、県民が疾病や障害に遭遇した時は、全力でその回復に努力することを誓います」という言葉を徳島県理学療法士会創立50周年宣言とすることとしました。

⇒ 記念写真(20191201)